分散型太陽光発電システム向け
交流集電盤(中間集電盤)



●モジュール下に設置可能 | ●施工性向上 |
●ケーブル量DOWN | ●発電ロスの軽減 |
主な特徴
当社オリジナル設計
- プラグイン形
ノーヒューズ遮断器を採用 -
集電ブレーカには、プラグイン形ノーヒューズ遮断器を採用しており、
追加取付けや取り外しが簡単な構造となっています。
施工性
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- 背面取付金具付き。
- 盤幅を大きくしているため、盤の下部からケーブルを引き出しできます。
- パネル下の小スペースに設置できるようコンパクトにしました。
水対策
- 盤本体より大きくした扉
- 扉を盤本体より大きくしているため、水が盤内に入りにくい構造。
- フラット構造の床面※1
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水が入っても、盤内に溜まらず、ゴミ等の掃除も容易です。
※1:一般的に盤は横開きで縦長構造です。 - 上下開閉式扉
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扉が上下式※2のため、扉を開いた時に雨水が入りにくい構造です。
※2:下側に折り返し構造
仕様
主母線定格電流 | 600A |
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相数 | 3極 |
分岐MCCB | 125A以下 |
外線ケーブル サイズ |
200㎟以下 |
外線ケーブル 接続端子 |
M12 ボルト用 圧着端子 |
外形寸法 | 820(W)×460(H)×300(D)mm |
重量 | 50(kg) |
準拠規格 | JEM1265 |
